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scene 1 |
高強度コンクリート(90MPa程度)の割裂引張試験。
載荷直後の状況。変化なし。
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scene 2 |
最大荷重直後の状況(荷重は最大荷重から少し低下している)。
断面中央部にひび割れが発生しているのが分かる。コンクリートの割裂引張強度をFt,供試体の断面積の直径をD、供試体の長さをL,最大荷重Pmaxとすると、Ft=(2・Pmax)/(π・D・L)により、割裂引張強度を算出できる。 |
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scene 3 |
断面中央部に発生したひび割れがさらに開口した状況。大きな音を伴うような破壊状況ではないが、脆性的な破壊を生じている。
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